まずは自分にモテるために脳のチューンナップ

モテるブレインハック

ここでは『自分らしくモテる』という
今のあなたをより素敵にするための
『モテる脳のチューンナップ』を紹介させていただきます。

Level.1upらしく
最新の脳科学と心理学、さらには最先端の教育機関の例などの
根拠に基づく記事となっています。

・行動したいけど自信がない
・変わるという言葉に違和感がある
・否定されたくない
・深い脳科学でモテるの知識を知りたい

そんな方にはおすすめに知識です。

 

  1. 勝手にモテる行動する自律心のスイッチ
  2. 心の3大欲求
  3. 実はボランティアが1番モテるに繋がる
  4. 日常から始まるモテハック

1.勝手にモテる行動する自律心のスイッチ

よく『モテる』人は愛想が良い、誰にでも優しいイメージ、心が広い、自発的に自分から動く
などのイメージがありませんか??
これは生物学や人類学的にも『群れの利益を確保できる個体』として重宝される個体です。
ではそうなるために自分を偽り、無理をしたり、演出する必要があるのでしょうか??

それは「人による」訳ですね。
他の記事でも述べておりますが「人の遺伝情報はそれぞれの才能があるので正解はない」からこそ
演出やなりきりでうまくいく人もいますし、辛くなる人もいる訳ですね。
だからこそ人間の行動のスイッチとも言える
自律心という心の動きを知ると
自分にあった行動を脳が調整してくれる訳です。

ではそもそも自律心とは??
”自律性”という言葉をベースに解釈すると
何かに強制されたからではなく、自分の意思や判断で、自分からやり出そうとする心の働きです。
ここで重要なポイントは自律性という言葉は
自由奔放や身勝手という概念とはまた違うということです。
あくまでも周りとの協力や協調が前提となります。
ではまさに『周りのためになるモテそうな人の行動を勝手に起こしてくれるスイッチ』
のような心の動きはどのようにして押せばいいのでしょうか??

心の3大欲求

それは最近話題にもなってきている心理学の
【自己決定理論】をわかりやすく説明した。
心の三大欲求を知るとスイッチの条件がわかります。
人間のモチベーションのベースは
・人の繋がりという関係性
・できている、進んでいるという有能感
・自分の行動が自分の判断で行えているという感覚。自律性
この繋がり、有能感、自律性が心の三大欲求と言われています。

そしてこの心の三大欲求を満たす事が
結果的にモテ行動を勝手にする『脳のチューンナップ』なのです。

近年の日本では『承認欲求』という造語が流行り
様々な角度から色んなアドバイスがありますが
どれもバラバラなことやそれっぽく誰かが述べた物が存在しています。
その他「成功体験を積む」や「マニュアル化」などありますが
割とそれは危険であることがわかっています。

脳科学的に重要なのは『自律性』という
自己の存在と尊重をベースにした心の欲求なので
それを満たすサポートをすると心の充足に繋がりパフォーマンスも良くなり
『有能感』につながり、結果関係性という繋がりが発生したり、濃くなる訳です。
つまり自分をコントロールするのではなく
ましては誰かにコントロールされるわけでもなく
自分の心をサポートしてあげる環境を整えていくのです。

実はボランティアが1番モテるに繋がる

そしてとても面白いことに
この『自律性』はボランティアをすることで
効果的に満たせることがわかっています。
ボランティアには人との”繋がり”はもちろん
報酬という”外発的モチベーション”もありません。
利益のためという動機がないため
誰かにコントロールされている訳ではなく
自主的に行動でき、参加することで『有能感』にも繋がる訳です。
上記から最新の教育モデルでは積極的に”社会貢献型ワークショップ”が
取り入れられています。
さらにはボランティア活動などをすると”人の目が気にならなくなる”という
心の動きも備わりまさに”モテたいけど何か行動できない”など
そんな方にこそおすすめです。

日常から始まるモテハック

まずは身近なボランティアから始めてみて下さい。
ご両親と会話して本当に小さなことをサポートしてあげてもいいでしょう。
玄関掃除、窓拭き、トイレ掃除、風呂掃除、
次は職場でオフィスなどの職場環境の話をしてみたり周りの雑談を聞いてみたり
そこから自分にできること”皆んなにとって良いこと”をやってみてもいいかもしれません。
周りでボランティアをしている人の手伝いなんかもかなりおすすめです。
そこから社会の見え方も学びそこで出会う人との価値ある繋がりも増えます。

このように科学的根拠のあるブレインハックも
特別なことをするわけではなく、行動自体は簡単なことばかりです。
しかし”周りの環境”というものはとてもありがたい反面、厄介だったりします。

「ボランティアなんてしてあなたになんの利益があるの?」
「いい人のふりしてなんか気持ち悪い」
「周りに貢献しても根本は変わらない気がする」

大変申し上げにくいのですがこれは
”成功者みたいな何者かになりたがっていた20代の時の私”です笑
とにかく当時の私は”外発的モチベーションマン”で典型的な”知らないことを知らない男の子”そんな状態でした。
そのような人が周りに多い環境ばかりだと人は大きな影響を受けてしまうことが多々あります。
決して人のせいではなく、これは環境あるあるですね。

大切なことは”あなたの認識と他人の認識は違う”ということをしっかり自覚することです。
その自覚があなたを守ってくれ、さらには反対の意見の人ともうっかり仲良くなることすらできます。

次の記事にて”外発的モチベーション”の恐ろしさとモテスイッチを押し続けてく
世界基準の心構えを書いていきたいと思います。

あなたの中に『心の三大欲求』があるように私にも、あなたの周りにもそれは存在しています。
あなたがあなたの自律性を満たせたなら私の三大欲求は大きく満たされます。
だからこそこの記事を読んでくださりありがとうございます。

 

 

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