私のサロンワークの女性のお客様や知り合いからよく会話に上がるエピソードであるあるが
「なんで男性って付き合っていないのにデートでディズニーランド行きたがるんですか??」
クマ: んんーーーーーまあ、それは良かれと思ってですよねっっ汗
正直そんなの地獄じゃないです?
クマ: じ、地獄、、、hell、、、とんだワンダーランド。。。。
このやりとりは本当多いですね。
ここで何がポイントかというと
ディズニーランドって実は【夢と魔法の国】ではなく
買い物課金が発生し明日の労働意欲を削る【絶望と虚構の国】なのでは。。。
ということではなく
ディズニーランドの活用目線が違うってことです。
この目線の正体を知らなければ地獄=非モテのへルゲートに直進コースかも。
- 地獄の正体は男性目線と女性目線のズレ
- 女性の脳は損しないが最優先
- まるでお試し期間という目線
- 理由を準備すればいい
これを知ればいつでも女性にモテる行動ができる
地獄の正体は男性目線と女性目線のズレ
目線が違うというのは
見ているポイントがお互い違う、ズレが起きているということですよね。
なのでこの”見ているポイント”の存在が地獄を召喚した原因で
この非モテのヘルゲートは3つの門の存在を知ることが重要です。
女性は本能的に特別でいたいという感情(ゲート)を持っています。
なのでよく「モテ教材」などで特別な扱いをしてあげましょうとか
楽しませてあげましょう、大事にしてあげましょう、などと
目にすることが多くあり
ディズニーランドデートもそこに含まれますが
割とそれって落とし穴になることがあります。
女性はまず特別扱いの前に2つの感情(ゲート)があります。
それがこの人は大丈夫とこの人との時間は損しないの二つの感情です
女性の脳は損しないが最優先
[大丈夫】というのはヤバい人じゃないという確認です。
基本的に女性は男性に筋肉や骨格の面で襲われたら勝てません。
傷つけられるというのが心だけでなく身体的にも
危険が及ぶ可能性が高いということです。
なのでこれは生きている上で”最重要な感情”です。
ただ女性ほどではありませんが男性目線としても
ヤバそうな人を避けるという感情は理解できると思います。
なので第一ゲートは『ヤバい人』ではないという門です。
そして今回の最も重要なポイントが第二ゲート
【損しない】という感情です。
そしてこの地獄のディズニーランドにおいての
損しないというのは時間のことなんですね。
そもそもディズニーランドに行きたいのは男性サイドであって
女性側が求めていた訳ではありませんよね。
さらにディズニーランドって人によっては割と遠かったり
その周辺にはついでに行くようなところも実は少ない。
そして最大ポイントが楽しくなかったら途中で帰れないという点。
まるでお試し期間という目線
女性って損切りする生き物で、かつ嫌われたくない生き物なんです。
なので楽しくない時間が確定すると途中で帰っちゃいますっっw
アプリでも女性って会う前にどのように考えているかって
『変な人だったら途中で帰ろう』なんです。
(一方男性はヤレるかな?か嫌われないかな?の2択)
なので基本的に途中で帰っても失礼じゃない状況の用意が
男性側からの気遣いであり教養なんですね。
さらにはデートは最大3時間なんです。
なぜかって
女性にとってはすべて”お試し期間”という認識なんです。
男性はデートや女性と過ごす時間を”試合や勝負”と多くの人が考えるため
それこそ最大火力で挑みますが
女性からすると”無料お試し版”くらいのノリなので
つまらなっかったら「また今度」とログアウトしたい訳です。
理由を準備すればいい
ではログアウトされないためには
ログアウトしやすい状況を準備してあげると
頻繁にログインしてくれます。
つまり”ちょうど良い”を提供する訳です。
女性のちょうど良いは
”選べること”なんです。
女性人気の飲食店ってランチが5種類くらいあったりします。
さらにはデザートもドリンクも選べます。
ここからわかるようにモテ男性は
選択の提案という知識とスキルがあれば最高です。
新宿でデートなら
僕なら新宿のブルーボトルコーヒー行きたい 相手にとって最短30分で損切りできる
その後時間あったらごはんする? カフェ中にお店探しを一緒にする
その後相手の欲しい買い物に付き合う 無印の靴下などのレベルでOK
そして解散 楽しければリピート連絡をくれます。
もちろん前後のLINEのやり取りも大事ですが
いきなりディズニーランドよりも現実的かと思います。
そして上記のようなプランは
、、、、、、女性雑誌にのっています笑
僕は美容師という仕事柄女性雑誌はいつも見ますが
攻略本くらい答えが載っている印象です。
僕のおすすめは女性雑誌を見て
自分が気になる情報の多い雑誌を見つけて
その中から、美容、ファッション、ご飯、エンタメ
とあなたが気になるコンテンツを
実際に体感してみてください。
そうするとその経験が自然な雑談となります。
よく女性を誘うのが難しいと
おっしゃる方がいますが
それは”理由”がないからです。
女性は二人のストーリーに”交差点”があると
むしろあちらから誘ってくれます。
『え?今度連れて行って』
『次、行く時連絡しますよ』
『それなら一緒に行きましょう』
とびっくりするくらいフランクに
誘ってくれたりします。
あなたの善意があなたが好きなひとにとっての苦痛だなんて
それは悲し過ぎます。
まずは気軽に「ふーーん、自分が興味ある女性誌あるかな??」
くらいのノリで調べたり、本屋さんに行ってみてください。
まずは”知識”から
そんなあなたには地獄の門は降臨しない、、、、、はず。
パスワード『e』
コメント