❷銀座のモンブランで離婚

モテ男にレベルアップする方法

本当にあった怖い話
男性なら絶対知っておいて損のないエピソード

https://lv-1up.com/wp-content/uploads/2023/10/pexels-photo-16538582-460x460.jpeg

これはまさに都市怪談レベルのあるある。あなたの人生に結婚イベントがあるなら絶対見ておくべき実話

  1. 銀座の3500円のモンブランが離婚の原因に
  2. 旦那さんのケーキ価格の天井は1500円だった
  3. 40代近くなると経験値に差が出てくる
  4. 価値観の差を知っておく

銀座の3500円のモンブランが離婚原因に

僕のサロンのお客様でめちゃくちゃ素敵な仲良しご夫婦に実際起きたエピソードです。
ある時、奥さんがとても美味しいモンブランのお店に一緒に行きたいから行こうと
旦那さんに提案し、予約をして当日向かわれたそうです。
舞台は銀座。
そしていざお店に到着。
そして値段を見るなり旦那さんは絶句。。。。。
一人3500円。
奥さんはもう久しぶりの高級モンブランに気分アゲアゲ⬆️という状態。

旦那さんは一言。。。。
『俺コーヒーだけでもいいかな????』
ここでまさかのモンブランキャンセル提案。。。。
奥さんサイド
『え?何言ってるの?予約してるんだからお店に迷惑でしょ???』
→お店サイドにはありがたい目線。確かにキャンセルはお店側は辛いかも。
旦那さんサイド
『いやここまでの値段って聞いてないし、、、二人でいくらだよ?』
→確かにこの価格は一般男性の感覚だとお祝いケーキ級!!モンブランの祝日かと錯覚するほど。
奥さんサイド
『はア?そんな事いうならもういいわよ、私支払うわよ』
旦那さんサイド
『いやお金の問題じゃなくてさ、、、、』

その後、何と銀座の帰り道、お互いが離婚まで考えたとのこと。。。。。。。
これ実話です。。。
しかも、、
しかもです。。。
同じようなモンブランエピソードが2件もありました。。。笑

事前の確認不足、想像力が原因、などそれっぽい意見は
他人事なら何でも言い放題できますので様々コメントいただきそうですが
『モンブランもご夫婦も悪くない』という前提で
これは情報のズレが原因だったという事。

旦那さんのケーキ価格の天井は1500円だった

ここで重要な事がどちらもお互い悪くないというところです。
奥さんは必要なものしか買わない倹約家な方で良いものや良い経験にお金を払いたいという方で
そのために努力するという素晴らしい方でした。
旦那様もしっかり会社にお勤めされており、プライベートでも様々な経験をされている方でした。

ただひとつだけ違うポイントが。

旦那さん『クマくん、俺の人生で経験したモンブランってさ、、、、450円くらいだったのよっw』
『だからさ奥さんがさ高いモンブランって言っててさ、いうて1500円くらいと思ってたわけ』
『だったらさ、、3500円‼️え‼️しかも2人で7000円‼︎??、ディナーじゃん‼︎‼️ってなってさ、、』
『だってモンブランだよ笑。拳より小さいんだよ。。。。。俺さびっくりしてさ、、、』

〜拳より小さい3500円のモンブラン〜という文言に爆笑した僕でしたが
確かに前情報なく支払いも全部自分ならびっくりするのは共感できます。

アンガーマネージメントなどでも使われますが『びっくり』の正体は
知らなかったからですね。
ちなみに #東京 高級 ケーキ
で調べるとホテルニューオータニ東京の
新エクストラスーパーメロンショートケーキ ¥4,320【1日限定20個】
など出てきます。笑
当時の旦那さんの脳内データは”モンブラン 1500円まで スイーツ ご飯にならない”
だったわけですね。

40代近くなると経験値に差が出てくる

しかし奥さんが
『私にとってスウィーツってさ基本的にはご褒美とかイベントなの。その大切なものを大切な人に共有してね、、、』
『深い気持ちとしては色んな形の幸せをこれからも一緒に過ごしていきたかったの』
ここで僕は涙腺崩壊っw
モンブランのバカ野郎!!!!!!!!
※冒頭にもあるようにモンブランもご夫婦も悪くありません。

結局このご夫婦はこのエピソードを笑ってお話ししてくれるくらい今も仲良しです。

このエピソードと似た経験って意外に多いのではないでしょうか。
ソクラテスの「無知の知」ではありませんが
知らないを知っているという事が大事で
つまり男性サイドの情報分け『カテゴライズ』が
女性と違うという前提知識が大切というエピソードです。

モンブランはデザートだった男性と
モンブランは特別なイベントだった女性の認識の違いから起こった出来事。
個人的にはデザートの350円は一般的には妥当だと思います。
ただ特別なイベントの用意物が350円だと少しご褒美感に欠けて感情的になる方も
いそうだなと想像できます。

婚活などで男性が女性に失礼なことをした、ご飯をご馳走したのに反応がなかった、
プレゼントを用意したら返された。
こんな実例が特に40代ごろから多く出てきますが
原因はほとんどこの
カテゴライズの不一致。
認識の違いが原因かと考えます。
私の体感ですが
認識のズレがある男性の多くが
情報分類が10〜20代のままだなと感じることが多々あります。

価値観の差を知っておく

ではこの『カテゴライズ』を知るには
どうすれば良いのかというと
女性に教えてもらえばよいです。
もちろん人によっては

『どこのどの女性に聞けば良いですか??』
『いやいやその相手がおらんねんって』
『おかんに聞けばええですか!!!???』

色んな声があがってくるかもしれませんが
❶ベストは『彼女に聞くです』これはもうカンニングで最強ですね。
『今度どこに行きたい?行きたいところある?お、なんでそこ??そうなんだ。そういうの好きなんだ。
やっぱりそういう時幸せ??っっwそっかそっか、他にもそんな幸せ体験ある??』という流れなど。

❷次は『女友達に聞くです』これも抜群に効果的です。
『ちょっと教えてほしい。最近周りに教えてもらってて。もし彼氏と彼氏候補とかと休日行くなら
どこって言われたら行きたいところとかある?
え?なんでそこ?そこでなにかあるの?あ、そうなんだ?それって女友達じゃダメなの?なるほどーー』

こんな感じで聞きますが絶対やってはいけないのが
あなたの意見を言ってしまう事です。
教えてもらっている時にあなたの意見を言ってしまうと
心理学的に接続を切られてたという認識と主体性を奪われたと
女性が認識し嫌悪の対象となります。
質問や共感は必要ですが
『え?でもそれってさ〜』から始まるあなたの意見は
布団干した時の小雨くらいいりません。

そして彼女や彼女候補の友達が欲しい方には必見
❸『女性向け旅行雑誌に教えてもらう』です。
これはとんでもなくこっそりレベルアップします。

私としてはモテの『六法全書』です。
『るるぶ』や『ことりっぷ』、『オズモール』
あたりは本当に役立ちます。
私は何度この知識に救われた事か、、、、
・1日のデートスケジュールの時間配分
・ちょっとした幸せの正体
・女性のいう安心って何
・”まずはここ”のまずはとは?

それがすべて詰まっています
おそらく前述の旦那さまも”ご褒美モンブラン”を
旅行雑誌を見ていれば認識のズレでトラブルにならなかったはずです。
なんせ日本の旅行スポットで『パフェ』『モンブラン』『かき氷』は
ご褒美系三種の神器として高確率で出現します。

まずは正しい知識から
その一つの知識と行動が
あなたの魅力になります。

パスワード『t』

関連記事

おすすめ記事2

コメント

この記事へのコメントはありません。

TOP