モテる脳ハック 〜一人でできる編 〜

モテるブレインハック

『モテる脳科学』とは科学的データに基づく脳科学や最新の心理学をもとに最先端の教育モデルで
実践される21世紀型の考える力のこと。

というのが私の主張であり
そのような能力を学び自分自身をレベルアップをしていく環境の提供が
私たちが運営する『Level 1UP』なのですが
今回は日常で使えるワークの中でもおすすめの
ノウハウをいくつかご紹介させていただきます。

1.自分のプライジング

脳科学を実践する世界の最先端教育」でも説明した【プライジング】です。
人はそれぞれに尊重されるべく存在であるという概念ですがこれを自分自身に
少しずつ認識させてあげることが重要となります。

目的としては周りの出来事や感情に振り回されない安定した自己肯定感を身につけていくためです。
ちなみにここでお伝えする自己肯定感は「私はとにかく最高」というバカポジティブではなく
「自分の脳は成長するんだ」という根拠のある認識と起きた現象に対して持った
一時的なネガティブな心の揺らぎを理解した上での「ま、いいか」という感情です。
反省はしても自分の存在を否定しないことが大事なポイントとなります。

そして自身をプライジングし続けるために自己受容していきます。
自己受容とは自分のポジティブもネガティブも受け入れた状態です。
まさに「ま、いいか」な心の状態となります。
そして日々の中で自己価値を見つけます。
現実の自分をありがたく思う気持ちを持てれば
レベル1UPです。

例えば
・仕事で失敗した。凹んだけど明日は頑張ろう。そんな自分のメンタルありがたい
・まだまだスキルも経験もない。だけど未来に取り組む自分が誇らしい
など無理に肯定するのではなく、事実は認識して
今の自分を「ありがたく思う」事が1人でできる代表的なワークです。

コツをお伝えするなら一気に変化しようとしないでください。
脳は筋肉などと同じで明日、急に発達するものではありません。
むしろ過度な脳への負荷は悪影響を及ぼします。
※それでも凹んでしまうあなたにはこちらの記事 心のディフェンス(準備中)

そして毎日少しずつ取り入れたいなら2段階目に
【日記とスリーグットシングス】をお勧めします。

2.脳にいいことしかない日記の使い方

日記というものはとても効果的である事がわかっています。
これは今日の行動から実際何が起きたかを認知する事ができどんな感情だったのかを振り返れるので
実践するとゲーム感覚になっていき楽しくなっていきます。
そして1日の締めくくりには『スリーグットシングス』がとてもおすすめです。

これは今日あった3つの良いことを日記に書きます。
基本的には続けることが脳のエクササイズになるので無理がない範囲で行ってほしいのですが
実践したい、面白そうと思う方は少しコツを

・出来事にそれぞれタイトルをつける。
「親切な駅員さん」「コンビニであった優しい気遣い」「嬉しい差し入れ」
・詳細と自分の気持ちを書き込む、そして5分振り返り

このようにすることで日常にいろんな立場や状況の自分がいることを認識していきます。
その様々な「顔」の自分がいる事を知ると
例えば仕事の顔の自分が凹んでいても、他の役割を持つ自分の顔が仕事以外の役割で
自己肯定や自己確認できる訳です。
このように日記とスリーグットシングスの組み合わせはより強い自己肯定感と
より強いメンタルを作り出してくれることがわかっているのです。

3.人間関係のトラブル用のモテ脳スキル

これから私たちが一生付き合っていくのは自分も含めた『人間関係』です。
日常のトラブルはほとんど人間関係からきています。この時おすすめなのが
『ディスタンシング』というテクニックです

これは自分の『感情』と『認知』を切り替える
一度自分から自分に距離を置くという事です。
人間の脳は『感情』のスイッチが入っている時は
『認知』のスイッチが入っていないので
どんな正論を言っても頭に入らないのです。
だからこそ私たちが怒りや悲しみなどの感情の揺らぎが起きた場合は感情のスイッチが落ち着くまで
自分の心と距離を置くのです。
そして認知のスイッチが入ったと同時に『相手の認知の背景』を考えます。
なぜこのような態度、意見、行動なんだろう。
ここで大事になるのが相手にも『プライジング』を持っておくという事です。
ここで重要なことはそれぞれの背景が違うからこそ認知の違いが起きており
それが原因で感情が揺らいだ訳なので相手の人間性や存在を否定すると
それは自分も否定することになるのです。

時々トラブルの原因と関係を切るや無視するというスタイルがありますが
あくまでも時と場合によりますが
あなたから切る必要性はないかと思います。
これは心の3大欲求でも説明した【主体性、有能感、関係性】の関係性(繋がり)を切る行動と似ており
あなたが無理をする必要はありませんがなぜそのようになったのだろうという
「心」だけは繋がりを持っておくと豊かな感情の幅が生まれます。

あ、今自分の心がモヤモヤしているなーと思ったら自分の感情を観察するために「ディスタンシング」してみてください。

4.モテ脳は環境で作れる

『プライジング』『日記とスリーグットシングス』『ディスタンシング』
このように『モテる脳』ハックは様々な方法が見つかっており日々研究され検証を重ねて改善されたりしています。
だからこそ良いとされていた当たり前のことが【実はマイナスだった】ことがわかってきたりもします。

それでいうと最近の教育現場では『褒めるはマイナス効果』『自主学習はよくない』『担任はいらない』
ということがわかってきています。
昭和世代の私の認知状態ではどれも感情がざわつくくらいびっくりです。
この辺りを学ぶ際は書籍【スタンフォードが中高生に教えていること 著者 星友啓】がおすすめです。

そして1人ではできない『モテる脳ハック』もたくさんあります。
むしろ私からすると脳のハックは複数の人がいる環境で行うものです。
最先端の教育現場では両親のペアレンティングという課題があり子供に教える前に両親に
プライジングやディスタンシングを教えています。
だからこそ皆さんが21世紀型の教育モデルから脳ハックすることはより良い社会を実現する一員となる行為なのです。

そんなきっかけと学びを一緒に作っていく環境がLevel 1UPとなります。
元々は美容師としてカットの担当をさせていただいていた方々が
自分らしくモテてほしいというきっかけでスタートしたモデルですが
今は『Design your charm』あなただけの魅力をデザインして『Design your life』
あなたの人生をデザインしてくださいという環境作りをしております。

単発のサービスでは

【動画型 人生インタビュー】あなたの人生を一緒に振り返り

これまでのあなたをプライジングする最強の自己価値確認ワーク
▶︎動画で喋る自身の姿を客観的に確認することができ、会話も文字起こしして残します。
そうすることで”自分の人生の再認識”と”現在の自分の他人からの見られ方”がわかります。

【モテ脳カレッジ】準備中

▶︎1年間のグループワーク 日記や3GOODの実践。プライジングと合同ボランティア

【Level 1UP】オンラインサロン型

▶︎在籍中に『合同課題研究』を各自制作。コンテンツになった場合は講師の依頼や書籍の発行を環境から依頼。

さらには各テーマの情報商材も販売予定です。
男性向けモテハック

 

狩猟社会(Society 1.0)から始まり
農耕社会、工業社会、情報社会そしてAIやロボット、ビックデータの急速な発展からくる
Society 5.0に向けてこの学びの環境を社会のために作っています。
一人の脳より二人の脳、二人の脳よりみんなの脳。

ご興味ある方は
こちら▶︎準備中(お知り合いの方はクマさんに直接ご連絡ください)

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