あなたはモテるために脳科学を
勉強したいと思ったことはありますか?
私はありませんでした。笑
私の場合は
かなりおこがましいのですが
『モテる人』にする方法はあるのか?
という問いの中で、たまたま出会ったのが
脳科学であり
付け加えると最先端の研究データから導き出された
科学的根拠と心理学からなる
最高峰の教育現場にて実践される学習モデルでした。
『モテる』というと
異性にチヤホヤされるなどでてきますが
チヤホヤされてその後はどうなるのでしょうか?
ずっとチヤホヤされるのでしょうか?
そもそもチヤホヤとは??
そんな状態からの『脳科学』との出会い。
まさに人生の優先順位を問い直すような出来事でした。
まずはこのページを開いていただいたあなたには
この記事を通して
21世紀型の脳科学をご紹介したいと思います。
私が求める事は1つだけ
「あなたのモテがより良い世界をみんなで作っていく力になる事」
そのために多くの書物や論文、情報をまとめた
このブログをあなたにシェアさせていただきます。
内容は人によっては
・過去に誰かに教えてもらった内容を全力で否定していたり
・自分の無自覚の常識を破壊されたり
・幸せの定義を根幹から変える
そんなエキサイティングな情報もあります。
しかしこれは私があなたに届ける理由の一つなのですが
必ず来る未来の常識ばかりです。
私が運営する【Level 1up】で推奨する
・正しい知識を得て
・実践してスキルに
・実行してレベルアップ
というプロセスの中の”知識”の部分を
”自分の幸せな未来をデザインするために”
インストールしていただければと思います。
少しだけ私のお話をさせていただくと
私は両親がともに美容師で父がサロンの経営者でした。
その影響もあり美容専門学校を受け19歳で職場に立っていました。
そのため大学進学という知識や経験がない
かなり偏りのある考えの人間でした。
そして都内の有名地区の店舗にて修行させていただき個人で活動するうちに
『モテる髪型』というコンセプトで仕事をするようになりました。
当時はオシャレなヘアスタイルよりも、より『異性にウケる髪型』を研究しました。
もちろんコンセプトがあるので目的を持ってサービスを受けてくれる方々も多く
皆さんパートナーができたり、結婚したりと
とても満足のいく時間を過ごしてきました。
モテコンテンツのオンラインサービスを作る過程で
しかしヘアの担当をずっとさせていただいているのに
『モテる』というような結果を提供してあげる事ができない方が
一定数いることに心がモヤモヤしていました。
そんな方々は性格もよく、とても素直で、でも少しだけ自信がないような。
だからこそ、服装のサービスや、イベントを作ってご案内したり、いろいろなことを
「見た目からのアプローチ」を中心に自分なりにやってみましたが
これといった結果が出ませんでした。
『やはり外面だけではなく内面なのかな』
しかし自分は専門学校やプロの現場で働いてきたからこそ
ファッションアドバイスなどの
見た目のサービス提供をできる確信とお客様に提供する理由や根拠はある。
けれども『内面のアプローチ』という方向では自分は何も持っていないし
そもそも自分が提案する根拠や理由がない。
そんなことを内心考えていました。
そしてコロナの到来。
これまでのライフスタイルが私もお客様も徐々に乱れていき
少しずつ今までの仕事や人間関係、そしてサービスの方向性の限界を感じていました。
そんな中私の10年来の友人が
「オンラインだからこそできる可能性がある」
と仕事の提案をしてくれました。
今考えれば人生の転機でした。
私とは違う人生を歩んだその友人は
日本最高峰の大学院を出て、アメリカのトップレベルの教育機関に足を運び
社会人になってからは外資系企業で勤務し、日本を飛び回り
さらには自分で社会問題に向け事業を立ち上げるような人でした。
そんな彼の『知っている』は私とは大きく違っていたのです。
10年間髪の毛をカットさせてもらったり、友人として遊んだりと
自分にとって大切な存在ではありましたが
それまでは稀有な存在と認識していなかった彼が
こんなにも知識の前提が違うのかと衝撃を受けました。
そしてネットビジネスにはどのようなサービスがあるのか
それはどんな仕組みになっているのか。
枝葉の知識から、対人サービスの考えまで
さらには学習方法や学びの考え方など
さまざまなことを教えてもらいました。
しかしそんな中、新しい多くの知識を知り
やっと自分の作業ペースが見え出し
私のサービスを『モテる人になってもらうためのサービス』
と設定した時にある違和感に遭遇しました。
その時の私の状況はとにかく知識がなく
【結果が出ている他の同業種から学ばせていただくこと】
ということが優先で、モテるをテーマにした
動画サービス、書籍、教材、ブログやセミナー
様々なものを見ていきました。
その時・・・
「これを本当に僕がやっていくのか??」
という個人的な嫌悪感を感じたのです….
根拠を探す
ここで認識違いを避けたいので補足させていただきますと
どんな方もそれぞれの思い考えや思い
でサービスを提供されており
それはどれも価値があることだと思います。
ですが当時の私の感情や認識からくる意見なのですが
女性を軽視していたり、本人の人間性を置き去りにしていたり
どれも目的が『周りより優位になろう』という
個人最適な物が多いなと感じたのです。
その型が結果的にご本人の幸せにつながるなら
良いかと思いますが私が届けたい人には違う気がしていました。
そして半年ほど準備していた際
ある小さなトラブルが起こりました。
準備していたホームページのブログを
全て書き直すことになったのです笑
理由はとてもシンプルで
全てのブログが『根拠』のない主張をしていたのです。
どれも根拠がなく自分の体感を述べていました。
これはブログで仕事をしている方なら常識で
ブログのプロセスで主張の次には理由や根拠が必要なのですが
私はなぜか教わったブログの型をすっかり忘れていたのです。
自分の未熟さに落胆しつつ
主張に対しての根拠を探していきました。
・なぜ髪型が大切なのか
・服装の清潔感の重要性
・内面のどの部分がポイントなのか
生物学、人類史学、日本服飾史、さらには
国勢調査から見るさまざまなデータなども参考に
ファッション雑誌のアンケートや
モテアドバイスの書籍にある内容ではなく
論文などにまとめられて『データ』が
あるものを探しました。
そしてその時出会ったジャンルが
『科学的データに基づいた脳科学』でした。
モテをきっかけに幸せをデザインできる
きっかけは内面を定義した時
『心』という感情はどのようなものなのか
私たちが感じているこの感情というものは
なんなのかを調べた際
ある論文に出会いました。
これは感情と神経回路の切り替えの論文だったのですが
一言で言うと『環境によって脳の認識の器官は未発達』になるでした。
これに私は衝撃を受けました。
なんとなくで考えていた『内面』→『心』は
足や手といった体の一部のように
できる、できないが発生することに
大きなショックを受けました。
「では、変われない人もいるのか」
という衝撃でした。
しかしまもなくして
最先端の心理学に出会い、大きな希望と
私が活動するべく根拠が生まれました。
それがアメリカのスタンフォード大学の
心理学者キャロル・ドゥエニックがまとめた
『成長型マインドセット』という思考だったのです。
そこからアメリカの経済背景からの脳科学の発展
そして社会問題解決のための
世界の教育現場の最前線を知り
21世紀型の世界に求められる人材の条件と
そのための教育プログラムが存在しており
そのプログラムこそ今の時代を生きる私たちにとってと大きな価値があり
そのプログラムを今の大人に興味を持って実施できる環境作りこそ
『Level 1up』が提供できる「モテる」を通したサービスの可能性の一つである。
そのように今の私は考えています。
科学的根拠のある脳科学や最先端の心理学を
ひとときの快楽や欲望のための
ノウハウに使うのではなく
あなたの幸せをデザインするために
学ぶことを私はおすすめします。
次からは世界で起きている”ブレインテクノロジーの今”やその背景
あなたが明日から実行できるブレインハック(脳のレベルアップ方法)をアップしていきます。
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